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■キッズパルが育てたい力
大人になったときに必要なことは、率先して自ら行う行動力や独立心を持ち、本当にやりたいことに打ち込めること、失敗を恐れず、挑戦することです。また、失敗したとき、立ち直れる力も欲しいのです。子ども時代に、未来に生きる力の基盤力を養うために、キッズパルでは、発達心理学と脳科学の最新の知見に基づき、子どもの自律的思考力と自律的社会性を育てるための楽習プログラムを考えました。
子どもたちは、キッズパルで学ぶことで、学ぶ楽しさを味わい、即効力よりも底力、将来にわたって生きる力の基盤となる底力が身につくような「楽習空間」(理性と感性が連携協働する学びの空間)をつくりだします。
楽習目標は「がんばる脳」と「まるい心」を育てることにあります。「がんばる脳」とは、前向きに、問題を解決する力、「まるい心」とは、友だちと気持ちのよい関係を築く能力のことです。「がんばる脳」と「まるい心」は車の両輪のように連携協働して"子どもたちが未来を生きるために必要な大切な力"となるのです。
■ハンズオンタイム
楽しい気分で取り組んだ活動からは多くの栄養を吸収します。楽しい気分のときには学ぶ力が最大になるのです。豊富な楽習材を使い、楽習活動を豊かにする「ハンズオンタイム」で実践します。先生やお友だちと関わりあいながら楽習活動を展開することで、未来に生きるための必要な力が身についていきます。キッズパルで学んだ子どもたちは、充実した時間を過ごした達成感や満足感を実感しながらおうちに帰るでしょう。
■家庭との連携
また、キッズパルでは家庭との連携も大事にしています。親子の関わりにも活かせるようにお子さんの楽習活動の様子をお伝えします。ハンズオンタイムで展開した楽習活動を家庭でも実践し展開することによって、自宅学習の習慣も身につき、自発的に学ぶ力がしっかりと育っていくでしょう。